冬においしい石垣島のファミマ限定汁もの「軟骨ソーキ汁」

こんにちは！ゆるきゃんです。

「軟骨ソーキ汁」を食べたことはありますか？

沖縄や石垣島では昔から家庭料理の代表で県民食として親しまれてきた「軟骨ソーキ汁」が、ファミリーマートでレトルト商品で販売されています。

「軟骨ソーキ汁」は沖縄・離島の伝統料理の汁物で、豚肉・野菜・昆布などを使っています。ネット注文でもできるのが便利ですよね。

GO toが中止になり、本土から沖縄に来れない友人にも贈れる一品です。

今回はファミマ限定汁ものシリーズのひとつ「軟骨ソーキ汁」とその特徴もご紹介していきます。

1．ファミマ限定汁もの「軟骨ソーキ汁」

お一人様用パックとして便利なファミマのレトルトパックシリーズには、「なかみ汁」「やぎ汁」「軟骨ソーキ汁」「いなむどうち」などの沖縄郷土料理が販売されています。おみやげにも喜ばれますし、自宅で温められる手軽さが人気です。

つくり方は熱湯に入れて鍋で温めるやり方、電子レンジでも温められます。ファミマのレンジアップシリーズは、パックの底部をひろげて立たせるようにし、封を切らずに２分ほど電子レンジにかけ、封をひらいて器にもります。トッピングは、お好みで小ねぎを刻んだものを使うとさらに風味がよくなります。

2．「軟骨ソーキ汁」とは

「軟骨ソーキ汁」の「ソーキ」は骨つき豚のあばら肉のことで、スペアリブの部分です。これを大きめにカットし、大根や人参、昆布などを鰹節の出汁で時間をかけて煮込んだ醤油味の汁ものです。煮込む間に脂分がぬけ落ち、味わいはさっぱりとしています。「軟骨ソーキ」は軟骨の部分もやわらかく、豚骨からカンタンにほどける肉は、とてもおいしいです。汁の中にもコラーゲンが溶けだし美容効果もあるので、よいことずくめの料理。大人から子どもまで人気があります。

また「軟骨ソーキ汁」は「ソーキそば」の汁や、トッピングに煮込まれた肉が使われることがあります。

3．ファミマ限定ソーキそば

石垣島ファミリーマートは、店頭で「ソーキそば」を販売している店舗もあり、熱々のソーキそばを持ち帰ることもできます。

夕飯を食べ忘れるほど石垣島観光を満喫したあとは、ソーキそばをテイクアウトして、宿泊先のルームで食べられるのも魅力です。コンビニの「ソーキそば」は島内では沖縄ファミリーマート石垣真喜良店で「ソーキそば」を扱っています。

『冬にうれしい石垣島のファミマ限定汁もの「軟骨ソーキ汁」』はいかがでしたか？ぜひ、機会がありましたらお試しください。