石垣島産の生ライチはフレッシュでおいしい

石垣島産の生ライチはフレッシュでおいしい

こんにちは!ゆるきゃんです。

今まで冷凍のライチしか食べたことのなかったわたしですが、石垣島産の初ライチを市場で見つけた時の驚き、うれしさ、そして食べた時の感動は言葉では表せないほどでした。

そこで今回は石垣島産のフレッシュな生ライチをご紹介させていただきます。

市場では1000円パックのものと500円弱のものが販売されていました。

1、ライチって?

ライチは、もともと中国発祥といわれ、楊貴妃が好んで食べていたというのは有名な話しですが、ビタミンCや葉酸などのビタミン類、カリウムや銅などのミネラル類、ポリフェノールが豊富に含まれています。

アンチエイジングや生活習慣病の予防の他にも美肌などに効果的ととても期待されている果実なのです。ライチは「茘枝」と書き、レイシとも呼ばれています。

2.石垣島産のライチの特徴

今まで冷凍のライチはゆで卵をむく時みたいにパカリッとむける、そういうものだと思っていました。

ところが島産のライチは最初は少しだけ薄いマクのような皮が残ります。その薄皮をさらにむくと、真珠のように輝くツヤッとしたライチの果実が顔を出します。(感動)このあたりですでに果汁のしずくはもポタポタと指先からこぼれ落ちます。

そのジューシーさ、皮の厚さと甘さと香り。ライチって本当はこんなにもおいしいものだったのかと思わずにはいられませんでした。

それを口にした瞬間の香り、そして味、食感、すべてが新鮮な味わい。はじめて味わうよろこびが湧いてきます。

ありがたきしあわせ。

しっかりした皮が赤くなっていなくても、グリーンなままでも、中身はもうしっかりと熟しています。

タネはちっちゃくて細いです。食べ終わりに「あ!小さい!タネが!」という感じです。タネが小さい分、果実のボリュームがある、その大きさが分かっていただけるかと思います。

石垣島では最近になって市場に出されたライチですが、まるで花のようないい香りのする果実があることに感動しっぱなしです。

 購入したらすぐに食べたほうがフレッシュなままでとってもおいしいです。

皮が茶色くなってももちろん食べられますが、青いままでも充分おいしいです。

JAゆらてぃく市場

住所 沖縄県石垣市新栄町1−2

電話  0980-88-5300

営業日 月・火・水・木・金・土・日曜日

営業時間 9:00~18:00

HP

「石垣島産の生ライチがフレッシュでおいしい」はいかがでしたか?

ぜひ機会がありましたらお試しください。

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