こんにちは!ゆるきゃんです。
今回は石焼き芋を販売している「遊遊号」をご紹介します。
大好物の石焼き芋に関して、こうして書けるのがゆるきゃんの最高の喜びです。
焼きたての熱々(あちこーこー)の石焼き芋がその場で食べられるのって格別です。
今までは寒い時季にしか食べてこなかった石焼き芋、暑い夏にはどうなのかな?って素朴な疑問が湧いてきましたが、すぐにわたしの思い込みは消え去りました。
常夏のビーチで石焼き芋を販売しているトラックを見つけた時の喜び、そして熱々の焼き芋は暑さをこえて、ほっこりさせてくれました。
何しろ「遊遊号」の石焼き芋は、「冷やし」芋もあるんです。
そして焼いているお芋の種類は「紅はるか」です。
茨城産のお芋「紅はるか」は、とてもコクのある甘さとサッパリした後味が特徴です。
「遊遊号」は移動販売している小型のトラックなのですが、石焼き芋の文字と赤い提灯が目印になるので、すぐにみつかります。
場所は390号線の交差点(BLUEOCEANコインランドリー付近)のビーチ側に停車、夕方からは新川やその他の地域で移動販売されるそうです。
さて前回は熱々の焼き芋を選びましたが、今回は暑い日だったので冷たいお芋を購入し持ち帰りました。
では自宅で実食です。
紅はるかの焼き芋ははじめていただきました。
「遊遊号」の石焼き芋の「紅はるか」は、ひと口食べると甘みがアッサリしています。優しい甘さなので、甘過ぎが苦手の人にも向いていると思います。
こうしていただいていると、お芋によって様々な味わいがあることに感動します。
日本はさつま芋の種類が60種以上もあるんですよね。
ところで焼き芋はいつ食べていますか?
昼に焼き芋をいただくと、糖質からすぐにエネルギーに変換され、体脂肪になりにくいらしいです。どうやら血糖値を下げるインスリンの分泌が朝から昼にかけて多くなることで、糖質の消費は効を奏し太りにくくなるメリットがあります。
またさつま芋がすぐれた食物繊維を持つことでよく知られています。
そしてお芋は温かい方が満足感があることを金城さんは教えてくれました。
ダイエット人口の多い日本人は、焼き芋はお昼に食すというのがより効果的ですね。
ちなみにその辺は全く気にならないと言う方は引き続き、焼き芋を楽しんでください。わたしも楽しみます。
石焼き芋亭 遊遊号
金城 政明
08017447443
電話注文も受け付けています。
石焼き芋販売トラック「遊遊号」はいかがでしたか?
ぜひ機会がありましたらお試しください。