こんにちは!ゆるきゃんです。2021年は丑年の開幕ですね。1月の石垣島の最低気温16~17℃ほどで、長袖の上着が必要な寒さです。そのため空気は澄み、晴れた夜はさらに星空がよく見えます。
さて丑年にちなみ、今回はジャージー乳からとれる新鮮なミルクからデイリープロダクトを販売している「まあじゅんのジャージー牧場」の酪農の特徴などをご紹介します。
以前は新栄町に直売店をかまえていた人気の「まあじゅんのチーズ工房」は閉店し、引き続き乳製品はゆらてぃく市場やフサキリゾート内で販売しています。もちろん、うれしいことにオンラインショップもあります。
崎枝の「まあじゅんのジャージー牧場」では予め電話で確認すれば牧場見学もできますし、かわいい仔牛も見れるのが魅力のひとつです。
1.「まあじゅんのジャージー牧場」酪農の魅力
2.「まあじゅん」の名前の由来
3.「まあじゅんのジャージー牧場」の取り扱い乳製品
4.「まあじゅんのジャージー牧場」オンラインショップ
1.「まあじゅんのジャージー牧場」酪農の魅力
「まあじゅんのジャージー牧場」の酪農は、オーナーが牛の世話ができる範囲で運営をしています。ですので病気やケガをしている牛が出にくいというメリットがあります。
石垣島の移住前のオーナーは、北海道で100頭以上ものホルスタイン種の乳牛を2人がかりでしぼる大きな牧場で酪農をしていました。
その経験からしぼられた牛乳をゆっくりと味わう余裕がなかったことで、独立を考え「小さい牧場でも健康的に育てたい」と思うようになりました。
オーナーが、酪農で心がけていることは「牛にストレスをかけないこと」です。「まーじゅんのジャージー牧場」は北西部の崎枝で、20頭ほどの牛はのびのびと放牧されています。
栄養たっぷりの牧草とやらぶ岳からのおいしい水、亜熱帯気候の石垣島の環境で太陽を浴びて育っています。オーナーは牛が大好きなので愛情もたっぷり受けているのが牛を見ていると伝わってきます。
2.「まあじゅん」の名前の由来
「まあじゅんのジャージー牧場」にある「まぁじゅん」というの名前の由来は、沖縄の方言で「まじゅん」=「一緒に」という意味があり、それを少しかわいらしく発音して「まあじゅん」というの名前になりました。
屋良部半島の昔ながらの手つかずの自然豊かな風景の中に「まあじゅんのジャージー牧場」は2017年に設立したのです。「まあじゅん」とあるように、オーナーは大好きな牛たち一緒に、いつまでも元気でのびのびと暮らしていきたいと思っているそうです。
3.「まあじゅんのジャージー牧場」の取り扱い乳製品
・飲むヨーグルト
・フローズンヨーグルト
・モッツアレラチーズ
・ベイクドチーズケーキ
・ストリングスチーズ(3種)
プレーン
ピパーチ
スモーク
・クリームチーズ(3種)
にんにく&パセリ
島ねぎ
ラムレーズン
4.オンラインショッピング
石垣島の「「まあじゅんのジャージー牧場」のおいしいさを新鮮なまま食べられる、うれしいオンラインショッピングもできます。
「まあじゅんのジャージー牧場」のチーズはわたしも大好きで、直売所があった時は週一で買いに行きました。今は直売店の変わりに、ゆらてぃく市場にデイリープロダクツコーナーがあるので助かっています。
愛情たっぷり育てられた牛たちから採れてミルクでつくるチーズの味わいは最高です。モー本当においしいです。
『新鮮さとおいしさがうれしい「まあじゅんのジャージー牧場」デイリープロダクツ』はいかがでしたか?
ぜひ機会があれば、お試しくださいね。
まあじゅんのジャージー牧場
[住所]
沖縄県石垣市崎枝555-256
[電話]
0980882319
[受付時間]
受付時間:11:00〜20:00(年中無休)