おうちで地産パイナップルをとことん楽しもう

おうちで地産パイナップルをとことん楽しもう

こんにちは!ゆるきゃんです。

ゆらてぃく市場ではパイナップルが山と積まれ、よい香りがしています。

今は観光客も少ないので、空輸できないワケありパイナップルも沢山あって格安でした。パイナップルおいしく食べてるために多めに買って帰りました。

パイナップルを冷蔵庫に冷やしている間に考えたのが、いつもの食べ方にチョイタシして楽しくおいしくいただける料理をつくってみようと思いました。

パイナップルをそのまま食べるのが一番おいしいと信じて食べてきましたが。チョイタシやアレンジでをしてみるのもよいなぁと思い実際にやってみました。

そこで、今回は「おうちで地産パイナップルをとことん楽しもう」をテーマにカンタンにできる2品をご紹介します。

1. タイ風のパイナップルの食べ方で(チョイタシな味塩)
2. パイナップルの器でリッチな気分のパインチャーハン

1. タイ風のパイナップルの食べ方で(チョイタシ味塩)

  • 塩 大さじ1
  • 砂糖 大さじ1
  • 粉末の赤唐辛子 適量
  • カットパイナップル

砂糖と塩を半々の分量で混ぜ、赤唐辛子を少しずつ入れて好みの味に仕上げます。


初めて作る時は砂糖と塩を同量程度(砂糖と塩を各大さじ1)に入れて混ぜてから、赤唐辛子を少しずつ入れて好みの味を見つけてください。

下の分量は上の赤唐辛子の量より少し多めにしてあるので赤が強くなっています。(入れすぎには気をつけて)

これはタイ屋台やレストランのフルーツに添えられるプリック・グルアという調味料です。
熟れていない酸っぱいフルーツの味も魔法のようにおいしくさせます。

食べ方はカットパイナップルのはじっこにチョンチョンとほんの少しだけつけるのがおいしさの決め手。

あとはお口の中でマリアージュさせます。

2.パイナップルの器でリッチな気分のパインチャーハン

(4人分)

  • 真ん中から半分にカットしたパイナップル (身をくり抜く)2個
  • くり抜いたパインの角切り 半カップ
  • 冷凍エビ 適量(お好みで)
  • ピーマン 1個(粗みじん切り) 赤パプリカでもOK
  • ご飯 お茶碗2杯
  • 鶏ガラだし 小さじ1強
  • 豚バラ肉 50g (おおまかにカット)
  • しょう油 大さじ1
  • 塩こしょう 少々
  • サラダオイルorオリーブオイルでもOK大さじ1

(アクセント)

ナンプラー(あれば小さじ2)

ナッツ(ピーナッツorカシューナッツ)適量

1.立て半分にカットしたパイナップルの真ん中をくり抜く。

最初に皮の周辺に切れ目を入れ、次に実の部分にタテとヨコに包丁を入れ(底は切らない)を入れスプーンでくり抜きます。

2.フライパンに油をひきエビに火を通し、豚バラとピーマンを入れて塩コショウして炒める。

3.ご飯を入れ鶏ガラだしを振り入れて、よく炒める。

4.最後にしょう油をまわしかけ、味見をして塩コショウで味を整えたらできあがり。

パイナップルの器にこんもりと盛って、ナッツやパクチーがあればトッピングする。

 

タイレストランにあったパイナップルチャーハンを思い出しながらつくりました。

ナンプラーを使ったり仕上げにパクチーをトッピングするとタイの味に近づきますね。

暑い日にはおいしいパイナップルチャーハンです。

 

「おうちで地産パイナップルをとことん楽しもう」はいかがでしたか?

ぜひ機会がありましたらお試しください。

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