こんにちは!ゆるきゃんです!今回の石垣島美らハーブ生活は蝶豆(ちょうまめ)をご紹介します。
蝶豆のハーブティーの色は、小さい頃の色あそびを思い出すような鮮やかな青色になります。バタフライピーという名前だけ聞くと、なにやらバターピーナッツを想像してしまいましたが、実は蝶豆は絹さやのようなおいしい味わいの豆が実ります。そこで、今回は蝶豆(バタフライピー)の花でできることを楽しんでみましょう。
1.蝶豆水
2.蝶豆のピンクハーブティー
3.蝶豆の花色染め
4.蝶豆をさやごとを食べる
1.蝶豆水
ペットボトルに蝶豆の花を入れておくとハーブ水ができる。前の日の夕方にセットすると翌朝には鮮やかな青色になっています。(冷蔵庫保存で1週間までが目安)
2.蝶豆のピンクハーブティー
1人分の蝶豆の花(1~3個)をカップに入れ熱湯を注ぎ2分まつ、レモン汁を加えて混ぜると鮮やかなピンク色になります。
豆の風味のするハーブティーは優しい味わいで、アントシアニンが豊富で身体にもよいです。
3.蝶豆をさやごと食べる
実のなりたてを食べるのが良く、育ちすぎないうちに取り、塩ゆでにすると絹さやのようにおいしい一品になります。さやが成長してしまうと固くて食べられませんが、種を取り出して植えることはできます。
4.蝶豆の花の染色
青い蝶豆の花の青色を利用して染色ができます。
濃いめにつくったハーブティーをボールに注ぎ、ガーゼのハンカチを沈ませておきます。染まったら、絞って陰干しをします。
花で染色したものは使っているうちに色が薄くなりやすいですが、染めはじめのはきれいに染まります。
石垣島美らハーブ生活の蝶豆(バタフライピー)はいかがでしたか?
機会がありましたら、ぜひお試してみてくださいね。