こんにちは ゆるきゃんです。
今日はゆらてぃく市場で冷凍販売されている「石垣牛餃子」のご紹介です。
まるで試食販売しているみたいな語り口ですが、自宅で焼き立てを手軽に食べられるおいしさなんです♪
他にはない「石垣牛」と名の付く餃子のおいしさを伝えたい。
そもそも餃子にも色々ありますが、「石垣牛」を使った餃子は夕飯のおかずやお酒のあてにできるところが
魅力です。突然の来客があった時のちょいと一品に匹敵するほどの存在感がありますよ。
「石垣牛餃子」の皮は厚めでもちっとした食べ応えがあり、とてもジューシー。
一回食べるとまた食べたくなるのがニクイところです。
2. 焼き餃子を実食
1.「石垣牛餃子」って、どんな餃子?
「石垣牛餃子」は沖縄本島の「琉珉珉」さんが作っています。
材料はキャベツ・玉ねぎ・白菜・にんにく・にら・ショウガ・牛肉・しょう油・食塩・ごま油・香辛料・小麦粉皮・酒精などが使われています。
使われている牛肉は100%石垣牛肉なんです。
てっきり石垣牛とあったので石垣島で作っているものかと思い込んでいました。
なんと12個入りで500円。ゆらてぃく市場の冷食コーナーに販売されています。
味の特徴は石垣牛の旨味・肉汁・ニンニクの風味がパンチを加えていて、そのわりに後味がサッパリしていますよ。
2.焼き餃子を実食
フライパンに餃子を12個並べて、実際に焼いてみました。
最初に油は多めに入れた方がおいしくでき上がると説明書きにありました。
ゴマ油も入れると美味との表示がありましたので、ゴマ油を大さじ1杯ほど入れたフライパンに並べて焼きました。
ひたひたに水を入れて焼いてみますと、こんな風にグツグツしていますが、大丈夫でしょうか!?
でもこのとおり。フタをして焼くとパリッと仕上がりました♪
けっこう水分が多くてもしっとりパリッと焼きあがるんですね。
それではいただきます♪
ひとくちで熱々を口に入れると、石垣牛のおいしさがジュワッとはじけます。
「あっつい!でも、おいひい♪」となります。
ただ油断できないのはひと口かんでみると、ピュッと飛び出る肉汁です。
「石垣牛餃子」のおいしさ特徴は、この汁でもあるんですね。
ぜひ、食べる時は肉汁を飛ばさない覚悟でいただいてください。
私は8個焼いてそのうちの3個は、テーブルにおいしい肉汁を飛ばしてしまいました。
でも、本当においしくて晩のゆうげが至福の時間に変わりました。(感謝♪)
もちろん、そのまま食べても十分おいしい石垣牛餃子♪
基本の焼き餃子の他に工夫次第で素揚げしたり、熱湯に入れて釜揚げ風の水餃子をポン酢で食べたり、
チーズをトッピングしてチーズ石垣牛餃子もできますよね。
つけだれはしょう油+酢+島ラー油は定番ですが、しょう油とシークワーサーも合いそうです。
お子様から大人まで色んな味わいをお楽しみくださいね。
「おかずやおつまみにオススメの逸品・冷凍「石垣牛餃子」」はいかがでしたか?
ぜひ機会がありましたらおためしください。