こんにちは!ゆるきゃんです。
先日「南の島のハーブ」の著者である嵩西洋子さん手作りのバラのジャムを買って帰りました。
最近では最初にアバンスというコスメ屋さんでこのバラジャムをみかけました。「これ、いいなぁ♪」ジャムにしてはちょっと高価な印象も受けましたが、でもバラのジャムはなかなかない。少し迷って、その数日後、市場でたくさん並べてあるのを見て思わず手に取ってしまいました。
バラジャムは高校時代から憧れの存在感がありました。いちごジャムやピーナツバター以外は当時はどこにもみかけなかったのですが、今はこうして身近に手に取れるのが本当にうれしいです。
そこで今回は石垣島の島バラのジャム「ローズジャム」をご紹介します。
1.コウシンバラの特徴
2.バラジャムのおいしさ
1.コウシンバラの特徴
花つきのよい島のバラ「コウシンバラ」はピンク色で、その印象は可憐でそっと咲いている感じです。
華やかなバラとは正反対の楚々とした印象で、わたしは一瞬で好きになってしまいました。
コウシンバラは四季を通して咲きます。昔からバラの成分が共通に認識されているのは女性ホルモンのバランスを整え、美肌などのスキンケアなどにも用いられています。これはわたしの主観ですが、クレオパトラがバラ好きだったように、女性リーダーを元気にさせる効能もどうやら期待できそうです。
バラの効果は年齢に関係なく働くそうですから、仕事と家庭と子育てに奔走される方はもちろんのこと、すべての女性をしあわせにしてくれる花であることは間違いなさそうで、コウシンバラの存在は本当にうれしいですね。
2.バラジャムのおいしさ
石垣島のハーブだけでもたくさんの種類がありますが、食べられる花々もカラフル。カタチもユニークで多種多様。花を本当は愛でるものなのでしょうが、わたしは食べるのも大好きです。
バラのジャムの原料はコウシンバラ。
日頃よく島でも見かけるさりげない存在の花なのですが、とても良い香りがするのです。
その蜂蜜もおいしいのですが、ジャムはどんな感じがするのか本当に楽しみです。
この手作りのバラのジャムは「南の島のハーブ」の著者である嵩西洋子さん監修です。
瓶のフタをあけるときれいな色のジャムで、バラ独特の芳醇な香り。
有機の花弁をつかっていますので、味も濃厚です。
咲いているバラを食べている感覚になれるぜいたく感にひたれます。
リッツのようなクラッカーやスコーンの横のクリームに添えても負けない味わいでとてもおいしいく、バラのシャキシャキした歯ごたえは新鮮です。
ヨーグルトやバニラシェイクなどにちょっと足してもまるで別もののような風味になりますよ。
無添加のローズジャムはひと口食べると、なんともいえない香りとリラックス感があとからやってきます。
これは石垣島の新しい名産の誕生とも言えるでしょう。
温かい紅茶にこのバラジャムを入れる飲むと、至福の時間に変わります。バラマニアにはたまらないと思います。
「嵩西洋子さん監修の石垣島特産「手作りローズジャム」の香りでリラックス」はいかがでしたか?
ぜひ機会がありましたらお試しください。