アグー豚の自家製ナンドックが食べられる動くレストラン「mobile kitchen frontier」

アグー豚の自家製ナンドックが食べられる動くレストラン「mobile kitchen frontier」

こんにちは!ゆるきゃんです。

観光客で賑わう石垣島の車道にはレンタカーナンバーの車を多く見かけるようになりました。その中でもひときわ目をひく「動くレストラン」が走っていました。

その名も「mobile kitchen frontier(モバイルキッチンフロンティア)」、偶然見かけたベージュカラーのフードトラック・動くレストランが気になりました。どうやらチャレンジ石垣島のに前に停車していることが分かったので行ってみました。

現在(2023年3月25日)「mobile kitchen frontier(モバイルキッチンフロンティア)」はチャレンジ石垣島から拠点を移し、玉取先展望台近くに停車して活動を再開しています。

こちらの画像はおもにチャレンジ石垣島前の「mobile kitchen frontier」の様子ですが、手作りのナンやソーセージドックやピザなどを作っています。

この日の前日はチャレンジの夜市だったようで、その時のお食事やおつまみのメニューが貼ってあったことが分かりました。

「mobile kitchen frontier」のおいしそうなメニューから、今回はコーンスープとナンドックを注文してテイクアウトしました。

ひとまず出来あがりの声がかかるまでベンチに座って待ちました。

「mobile kitchen frontier」のコーンスープもナンドックは、生地から手づくりしています。

ナンドックのソーセージは「石垣の恵」さんの希少種のアグー豚肉で作ったものだそうです。

「mobile kitchen frontier」でアグー豚とあぐー豚のことを聞くまでは、全く知りませんでした。

アグー豚は他の豚と掛け合わせていない希少な品種で、それとは違うひらがな表記のあぐー豚は掛け合わせなのでボディーが黒いそうです。

「アグー」と「あぐー」の違いだけで、こんなに味も香りも風味も違うなんてと、今さらながら驚いています。石垣島の「あぐー豚」は見た目が黒いことだけはやんわりと知っていましたが、「アグー豚」は意外に知られていないのかもしれないなと思いました。

さてこちらがアグー豚100%で無添加の腸詰めをした自家製ソーセージです。

「mobile kitchen frontier」さんの手づくりでソーセージのナンドックはどんな味わいか楽しみです。

さてナンドックが運ばれてきました。ソーセージは白っぽい色をしています。おいしそうですね。

アグー豚はお肉の白色が強いのでソーセージは白色になり、味も強く旨味も感じやすいです。

とってもおいしいですよ。

また「mobile kitchen frontier」で使用しているソーセージなどを商品化している精肉「正直村ファーム」のこだわりポイントも貼ってありました。

【メニュー】

・ナンドック

・ナンタコス

・チーズナンドック

・タマゴナンドック

オムタコライス

・アグー豚ソーセージのオムライス

などのラインナップメニューがあり、ナンドックの他にもお食事ができます。

mobile kitchen frontier(モバイルキッチンフロンティア)

停車場所 沖縄県石垣市伊原間2−736 絶景カフェレストラン Sea Forestの敷地エリア

電話 0980870778

営業時間 11:00~18:00

定休日 水曜日

Instagram 詳細はこちらにてご確認できます。

アグー豚の自家製ナンドックが食べられる動くレストラン「mobile kitchen frontier」はいかがでしたか?

ぜひ機会がありましたらお試しください。

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