竹富島に行ってみよう!~自転車でめぐる半日旅行~

竹富島に行ってみよう!~自転車でめぐる半日旅行~

こんにちは。西表島在住 you- です。
石垣リゾバ中に、学生時代の先輩が1人NOプラン旅で遊びに来たので、丸2日間 行きあたりばったりで一緒に巡ってきました。
私自身、西表島からあまり外に出たことがなく、めちゃ観光客気分です♪

午前半日 時間が空いた今日は、超快晴!
雨予報だったのがウソのようですヽ(^o^)丿
というわけで、石垣発8:30の船で竹富島に渡りま~す!

八重山離島めぐりの玄関口「ユーグレナ石垣港離島ターミナル」

八重山にはたくさんの離島がありますが、すべてこの「離島ターミナル」が玄関口になります。
ココに来たら、まずは具志堅用高さんと2ショット撮りますよね!!

船会社は大きく2つ、安栄観光と八重山観光フェリー(以下「八重観」)。
どちらの船会社でも大丈夫ですが、竹富島に関しては、八重観の方が便数も多く 利用しやすいかもしれません。
また、船往復と島内観光(水牛車、グラスボート、自転車レンタルなど)がパッケージになったツアーも開催しているので、盛りだくさんで楽しめます。

竹富島入域料(入島料)に ご協力ください


竹富島を訪れる観光客の皆様に、入域料(通称:入島料)のご協力をお願いしています。
この入域料は、「任意」の協力金ではありますが、
ご協力頂いた協力金は、竹富島の環境保全活動費等に活用しています。

ターミナル内に自販機がありますので、ご協力 よろしくお願いいたします。

竹富島 半日フリープラン♬

石垣から船で約15分
あっという間に、竹富島が見えてきました。

港に着くと、宿・レンタサイクル・ツアーなど たくさんのお迎えスタッフが看板を手にして待っています。
まずは、自転車を借りましょう!
飛び込みですけど、GWや夏休みなどの超ピーク時でなければ たぶん大丈夫。

スタッフに「予約していないですが、自転車借りたいです。」と声をかけて、送迎車に乗り込みます。
港から街まで歩くと15分くらいかかるんですよね。レンタサイクルする人は、往復車送迎してもらえるのもありがたいです。

30人くらいが一斉に説明と手続きを済ませて、いざ!観光 (^o^)丿

街中は砂の道


石垣と赤瓦の街並みを楽しみながら、ハンドルを砂に取られないようにゆっくりとね。

途中で何度も水牛車と出会います。

案内人が三線を奏でながら、ゆっくりゆっくり。雰囲気ありますね~♪

私たちは弾丸半日だから、ガツガツ行きますよー!
「赤山公園のなごみの塔」
平坦な竹富島の集落の家並みを眺められる観光名所となっていましたが、老朽化のため「閉鎖」されているのが残念です。

ビーチを目指そう!

お次は、有名どころ2箇所のビーチを目指しましょう!
① カイジ浜 (皆治浜)

木陰から見える真っ青な海が素敵すぎました(*ノωノ)

砂浜というより、岩場に砂が溜まった感じの浜ですが、「星砂浜」の看板の通り、星の砂がたくさん取れるという浜ですよ☆

そして、北側の彼方に すんごいキレイなビーチが見えます?!
「次はあそこに行ってみよう!」

街中を外れると、道路も舗装されていて走りやすいです。笑

風が気持ちい~ぃ♬

② コンドイ浜(コンドイビーチ)

これぞビーチ!!
そして、この透明感☆

この景色、ずっと見ていられます。

潮が引いている時間だったので、歩いて沖の砂州に渡れそう!
修学旅行で来ている若者たちが、太ももまでパンツをまくって渡っていました🤣
濡れたって、楽しい思い出!

1人旅の先輩も、この景色のとりこになったみたいで、たっぷり時間をかけて しっかり目に焼き付けていましたよ(*^^*)

というわけで、TIME UP!
午後は予定があるのでね、竹富発11:50で石垣島に帰還しま~す。

すれ違いで竹富島に向かう船、いっぱい!
午後から半日でも十分楽しめますもんね。

まとめ

いかがでしたか?
私たちは半日弾丸コースでしたが、先輩は大満足だったようです。

一日時間が取れるのなら、「ゆがふ館(竹富島ビジターセンター)」を訪れるのもいいですし、そばランチやカフェをゆっくり楽しむのもいいですね。
もちろん、離島は一泊するのもオススメです!
赤瓦越しの満天の星空を、ぜひ眺めてほしいです☆

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