
2026年3月14日、日本最南端のテーマパーク「石垣やいま村」では、パーク内のカフェにて「ハーリーアンダギー」が新発売されました。「さーたーあんだぎーの日」である3月14日に登場したこのスイーツの斬新なポイントは、みんなでシェアして楽しむことをイメージして開発された点です。
石垣やいま村といえば、石垣島の伝統的な家屋や街並み、空気感を楽しめるのが魅力。今回はそんな石垣島ならではの文化がたっぷりのパーク内で、伝統的で革新的なおやつを味わってきました!石垣やいま村内のカフェ「月桃茶屋」でしか食べられないスイーツと空気感を、ぜひ体験してください。
美味しくシェアする体験を。見た目もこだわったハーリーアンダギー!

ハーリーアンダギーは、沖縄の伝統行事「ハーリー(爬竜船競漕)」をイメージして開発されました。「スタッフみんなで意見を出し合い、こうしたらいいんじゃない?と改良を重ねて少しずつ形になりました」と教えてくれたのは、石垣やいま村スタッフの大嶺さんです。
特製の舟皿に盛りだくさんに乗ったアンダギーは、ハーリーの漕ぎ手の数と同じ10個。シェアしやすいよう、一口でパクッと食べられる小さなサイズに作られたアンダギーを、エーク(櫂)に見立てた鉄砲串に刺していただきます。「エークを連想させるためにいいものがないかいろいろと調べ、鉄砲串に行きつきました」と語る大嶺さんの表情はとても楽しそうで、聞いているこちらもわくわくしてきます。

そもそもハーリーとは、石垣島をはじめとする八重山諸島の各地で開催される、夏の到来を知らせる一大イベントです。海の神様に豊漁と航海の安全を祈願して、沖縄の伝統船「サバニ」をチームで漕いでスピードを競う船漕ぎ競争が行われます。島の人、特に漁業従事者にとってはとても重要な行事で、何日も前からチームで集まって練習を重ね、力を合わせて全力で船を漕ぐ。その熱い姿に、ふらっと見に来た観光客でさえ胸を打たれます。
そんなハーリーをイメージした「ハーリーアンダギー」を家族や友人とつまめば、沖縄の優しく熱い風に包まれ、ほっと一息つくことができます。
シークヮーサーとはちみつの甘酸っぱさが美味しい

ハーリーアンダギーを口に運ぶと、まず香ってくるのはシークヮーサーの爽やかさ。味の決め手となる特製ソースにはシークヮーサーとはちみつが1:1で配合され、贅沢に半分ほどの量になるまでじっくり煮詰めて作られています。この濃厚な黄金ソースによって、アンダギーの優しい味にシークヮーサーの爽やかな酸味とはちみつのやさしい甘みがプラスされ、最後まで飽きずに食べられる絶妙な味わいとなっています。
石垣島で暮らしているとサーターアンダギーを食べる機会も多いですが、そういえばソースがかかったアンダギーって食べたことがないなと、新鮮な気持ちになりました。シークヮーサー味が大好きなわたしはペロリといただいてしまいました!
通常のサーターアンダギーといえば、大きく作られたものをかぶりつくか、手で割いてシェアするかの2択ですが、ハーリーアンダギーは一口サイズで食べやすいのも魅力です。食感も、サクッとクッキーのような食べ心地で楽しくいただけます。

伝統的なお菓子を、現代のスイーツとして進化させた「ハーリーアンダギー」。石垣島の文化と季節を感じながら、ぜひ楽しんでみてください。
ハーリーアンダギーについてもっと詳しく
- 商品名:ハーリーアンダギー
- 内容量:10個(舟皿・鉄砲串3本付き)
- 価格:600円(税込)
- 発売日:2026年3月14日
- 販売場所:石垣やいま村 園内「月桃茶屋」
【石垣やいま村 園内「月桃茶屋」】
- 住所:沖縄県石垣市名蔵967-1
- 営業時間:10:00~16:00