こんにちは!ゆるきゃんです。石垣島ハーブ生活の今回は5回目、次はレモングラスです。
レモングラスは亜熱帯気候の石垣島で一年を通じて楽しめる生命力の強いハーブで、レモンに似ている爽やかな香りが特徴です。夏の暑い時期のレモングラスティーは、さっぱりとしておいしく、胃腸を整え疲労の回復に効果的と言われています。そこで生とドライのハーブでつくるレモングラスティーをご紹介します。
・生のレモングラスでハーブティー
・ドライのレモングラスでハーブティー
・アレンジティー(ジンジャー&レモングラス)
生のレモングラスでハーブティー
(1人分・ホットティー)
洗ったレモングラスを1~2枚(3㎝にカットしたもの)
300㏄の熱湯
ティーポット(レュラーサイズの急須サイズ)
ティーポットにレモングラスの葉を入れ3分蒸らす。これをティーカップに注ぐとできあがりです。
(1人分・アイスティー)
氷をたっぷり入れたグラスに、濃いめ(ホットの1.5~2倍の葉)に入れたホットレモングラスティーを注ぎ、いただきます。
ドライのレモングラスでハーブティー
レモングラスをドライハーブにするには、ハーブをひとつにまとめて室内の天井からつるすと1週間ほどでできます。
また、カットしたハーブをザルに入れ天日に干してもできます。ドライハーブはジップロックに入れるて長期保管できるのがいいですね。
(1人分・ホットティー)
ドライのレモングラス3g(ティースプーン3杯弱)
熱湯
ティーポット(レギュラーサイズの急須サイズ)
ティーポットに茶葉を入れ、全体が浸るくらいの熱湯を注ぎ、3分蒸らしティーカップに注いでできあがりです。
ジンジャー&レモングラスティー
(1人分)
生のレモングラス 5g
島ショウガのスライス 10g
ハチミツ 大さじ1杯
水 200㏄
(作り方)
鍋に水・レモングラス・ショウガを入れ、沸騰したら弱火にし2分~3分煮込む。蜂蜜を入れ冷ましてからグラスに注ぎます。
ハーブティーは香りや味を楽しめリラックスできます。ご自分の好みに合わせ、葉の量を調節してお好みのハーブティーをいれてくださいね、朝摘みの茶葉は多めに入れると香りよくおいしくできます。
また、ミント系のハーブをミックスさせても風味が変わりおいしさいです。ミントは爽やかですっきりしますし、コウシンバラの花びらやバタフライピーなどを加えてみてもよいでしょう。
石垣島のハーブ生活 レモングラス編はいかがでしたか?ぜひ機会がありましたら試してみてくださいね。