こんにちは!ゆるきゃんです。
石垣島では美しい虹を度々みかけることができます。
2017年に石垣島で偶然撮影され地域の新聞にも紹介されたナイトレインボウ(ムーンボウ)は、ハワイでは「祝福の虹」と言われている貴重な虹です。
日中夜のあいだに人知れず出ている虹、時々空を見上げて深呼吸すると気分も変わりますよね。そこで、今回は島で突然の虹や面白い雲に出会いやすいポイントについて書いてみようと思います。
1.虹が出るタイミング
2.面白い雲たち
虹はうっすらと空にかかる時とハッキリとした色彩でかかる時などがあり、それぞれで出方が違うのが見どころですよね。鑑賞する側としては大きく丸い虹や半分だけ見え隠れする虹が空にかかるのを見ているだけで幸せな気持ちになります。
1.虹が出るタイミング
虹には出るタイミングがあるようです。
雨が降った時、晴れているのに雨が降り太陽が強くさしはじめた時、曇り空でも光の加減で短い虹がかかることもあります。
出やすい場所は海沿いの漁港や浜辺の視界が広く見渡せるところで、バンナ公園の山並みなどにもかかることがあります。特に竹富島と石垣島の結ぶ広いエリアは虹がかかりやすいようです。
その美しさとスケールの大きさに思わずうれしくなり両手を合わせてしまいます。
2.面白い雲たち
夏と冬ではの雲の形状が変わり、暑い日々が続く夏は雲張り出しの勢いがよいので比較的面白い形状の雲が観察しやすいです。
特に豊年祭や海神祭(ハーリー)の頃は空がよく晴れ、雲も個性的な形のものが多いので見ていて面白いです。
面白い雲なので偶然に撮りましたが、まるで生きている龍を想起させる形状です。
一日のうちで空を見上げる機会は、仕事をしているとなかなか見つからないかもしれませんが、外に出て大きく深呼吸するだけで、気分転換できますよね。
石垣島の美しい青空や星空などを楽しめる日々を大切にしたいですね。
『石垣島にある隠れたおすすめスポット「突然の虹や面白い雲に出会いやすいポイント」』はいかがでしたか?
ぜひ機会がありましたら試してみてくださいね。