石垣島のぬちぐすい「黒紫米・石垣島産のひとめぼれ」をいただく

石垣島のぬちぐすい「黒紫米・石垣島産のひとめぼれ」をいただく

こんにちは!ゆるきゃんです。

今回は、石垣島産のお米・「ひとめぼれ」と「黒紫米」をご紹介します。

今年のゆらてぃく市場で販売されている島産のお米を購入してみました。2021年3月時点で販売しているお米は、「ひとめぼれ(石垣島産)」・ミルキーサマー(西表島産)が店頭に並んでいます。2種類とも試してみましたが、どちらもとてもおいしかったです。そこで、今回はひとめぼれをピックアップしてみました。その他にも販売されている「黒紫米」・もちきび(波照間産)などのラインナップもご紹介します。

1.石垣島産「ひとめぼれ」の特徴

2.「黒紫米」を使った料理

1.石垣島産ひとめぼれの特徴

お米文化の日本の中で、一年で一番早い収穫と言われる石垣島の新米です。「ひとめぼれ」はおしゃもじですくったときは少し軽みがあり、甘みと食感がさわやかでおいしいです。「黒紫米」やもちきびなどと合わせて炊いても全体が重くなりすぎず、とても食べやすくなります。

2.「ひとめぼれ」と「黒紫米」を合わせて炊く

新米は水を少なめにして炊くとよいとよく言われますね。ご飯粒のかたさや柔らかさは個人的な好みがあると思いますが、「ひとめぼれ」の新米は標準の水加減でも十分おいしい炊きあがります。

・「黒紫米」

ゆらてぃく市場では、250g入りで(税込み540円)販売しています。

「黒紫米」は、お米3合:大さじ1杯~2杯の割合で入れます。多いほど全体がもっちりしてきますので、好きな方は多めに入れるとよいでしょう。

・波照間産のもちきび

もちきびは八重山郡竹富町波照間産で、ゆらてぃく市場に100g入りで(税込み380円)で販売しています。

もちきびは白米を炊く時に入れるとなんとも言えないおいしさが広がります。白いご飯が艶めくような炊きあがりになり、とてもおいしいです。

もちきびは、お米3合:大さじ1杯~2杯の割合で入れ、通常の水加減で炊きます。

・「黒紫米」ともちきびを合わせて炊く場合

 

お米3合:「黒紫米」大さじ1杯ともちきび大さじ1杯の割合で入れ、通常の水加減で炊きます。これもまた、雑穀好きな人にはたまらないおいしさです。

はじめてみる人には炊きあがりの色をお赤飯のように想像させると思いますが、もちっとしてコクがありおにぎりにしてゴマ塩をふると、最高のごちそうになりますよ。

おみそ汁と一緒にいただくと典型的な和食となり、健康食になりますね。

(4月上旬)石垣島産の「ひとめぼれ」は、ゆらてぃく市場の店頭に並んでいませんでしたが、スーパーには在庫がありました。

 

わたしは「黒紫米」入りのご飯を初めて食べたのは、横浜の喫茶店でした。

もちもちとした食感で甘みがあり、その味わいにとても感動したのを覚えています。

喫茶店の店主は石垣島出身の方で、あれから何年か経て今こうして島産のとりたての野菜や穀物を食べられることは

本当にうれしいことです。

 

「石垣島のぬちぐすい「黒紫米・石垣島産のひとめぼれ」をいただく」は、いかがでしたか?

ぜひ機会があればお試しください。

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