こんにちは！ゆるきゃんです。
「めーりぃ家」と言えば、お茶うけにとても喜ばれ、地域で親しまれているおやつ生産販売しています。
インスタグラムから入ると詳細は分かりますが、八重山の昔ながらのお菓子や餅菓子では島内で知る人ぞ知るという存在、「めーりぃ家」なのです。
今回、市場で「めーりぃ家のお餅入りちんぴん」が目に飛び込んできまして、気になり引き付けられ我が家に買って帰りました。
なんと、ちんぴんがこれほど美味しいとは。今までまじめにちんぴんと向かい合ってこなかったことに気づきました。ちんぴんを購入したことは、実は今回がはじめてだったのです。そのおいしさに驚き感動しました。
そこで、今回は「めーりぃ家」のちんぴんのご紹介をします。
1．「めーりぃ家」とは
「めーりぃ家」はちんぴんをはじめ、芋チップ、 紅芋だんご、ウムクジ天ぷら、さーたーあんだぎーなどの沖縄八重山の昔ながらのおやつを手作り、販売もしています。
元々は農家の「めーりぃ家」はお芋菓子を芋の生産から加工まで一貫して行っているのです。
また「めーりぃ家」はJA店舗で「加工品部門最多売上点数」3年連続3位という存在感です。
愛情をたっぷり手間をかけたお菓子は、島内のおやつタイムにホッと一息のヒーリング旋風を吹かせています。
2．「めーりぃ家」のちんぴんとは
黒糖と小麦粉を混ぜて焼いた薄甘いソフトな生地に、柔らかい餅をくるりと巻いた「めーりぃ家」のちんぴんのおいしさは一度食べると分かりますが、絶品です。
生地はうす甘くふわりとして、お餅もモチモチでお互いを引き立て、優しい味に仕上がっています。
この日は、紅芋入りやお餅入りなどの二種類のちんぴんが並んでいました。サイズも大小あります。
しかも原材料はシンプルですし、添加物もありません。
今回は黒糖入りの茶色い生地とプレーンな 生地のうち、黒糖のちんぴんの小さいサイズをいただきました。
ちんぴんを割ってみると、断面からお餅がちょこんと顔を出します。
お茶とよく合い、ゴキゲンになるおいしさ。至極のおやつタイムになること間違いなしです。
子どもから年配の方を楽しませるだなと思います。とってもおいしかったです。ごちそうさまでした。
インスタグラムの投稿が心温かく面白い、手づくりのエピソードも印象的でした。
めーりぃ家
住所 沖縄県石垣市荒川 203番地
電話 090-1949-7104
「昔ながらのおやつ「めーりぃ家のお餅入りちんぴん」」はいかがでしたか？
ぜひ機会があればお試しください。
