こんにちは、リトルロマンスです。
今回ご紹介するお店は、以前からとーっても行ってみたかった「Forestale Uno」です。
野底にあるとは聞いていたものの、お店がどこにあるのかが分からずずっと謎だったのですが、たまたま友人と「Nosokoマロロ」さんに行った際にその周辺をうろついて見つけることが出来たので、別の日に改めて同じ友人と伺ってみました。
お店はどこ?
市街地から県道79号線を北上し、野底に向かいます。
途中「ISHIGAKI LABO」を右に見ながら進むとまもなく左に野底の集落入口が見えてきます。
(先日ご紹介した「喫茶あくび」はこの集落入口を過ぎた右手です)
左折して集落を目指します。
以前「Nosokoマロロ」をご紹介しましたが、そちらの道順が分かりやすいです。
マロロさんが見えてきたら左折します。
その先にうっそうと茂った森に入っていく道があります。
まるで千と千尋の神隠しのような道をゆっくり進むと、右カーブの先に開けた場所があり、そこが駐車場になります。
生垣の切れているところが入り口です。
どんなお店?
生垣の間を進むと、その先にお店があります。
自然と一体化した、とってもステキなお店です。
シックな雰囲気のお店は、天井が高く開放感があるのでとても落ち着ける空間になっています。
2階がオーナーの奥様が手掛けている漆器を展示しているスペースのようです。
(すっかり写真を忘れています、、)
どんなメニュー?
パスタやピザのラインナップがすごいです。
どれもおいしそうで、どれにしたらいいか迷ってしまいます。
アラカルトメニューもあります。
厨房カウンター上には本日のスパゲティや魚の情報が書いてあるので、こちらをチェックしてもいいですね。
もちろんデザートやドリンクメニューも充実しています。
ディナーメニューもあります。
星空の下、ドライブして来てもいいでしょうね。
いざ実食!
ランチではプラス料金で前菜2品がつきます。
この日は「マグロのカルパッチョ」と「夏野菜のスープ」
スープは摺り流しのような、さっぱりした冷製スープでした。
よく見ると使用されているシックな器は、こちらで手掛けてらっしゃる漆器です。
1つ1つに温かみを感じます。
この日は友人がいたので、パスタとピザを1種類ずつ注文しました。
まずは「海老とイカのガーリック香るバタースパゲティ」
添えられてきた粉チーズをたっぷりかけていただきます。
ガーリックの香り高く、海鮮のおいしさが広がります。
「ゴーダチーズのシンプルピザ」
このたっぷりというか、存在感爆発のチーズの量を見てください!
見た感じがタルトの様なピザ生地よりもチーズがど~んといった、チーズ好きにはたまらない1品。
このチーズの量、今まで食べたピザの中でもダントツです。
何といってもチーズの厚みが半端ない( ゚Д゚)
添付のソースをかけていただくと、また違った味わいが楽しめます。
今回2人でシェアするからと普通サイズをたのみましたが、パスタの量も多く、ピザのこのチーズの量だったので、小でもよかったかも。
駐車場に続く小路も、見る方向が違うだけでまた雰囲気が違うので、食後の余韻に浸ることが出来ます。
INFORMATION
2022年4月27日時点の情報です。コロナ対策等で営業内容に変更がある場合もありますので、詳しくはお店に直接ご確認下さい。
住所 : 石垣市野底703-1
電話番号 : 0980-89-2670
営業時間 : ランチ 11:30~15:00(L.O 14:15)
ディナー 17:30~21:00(L.O 20:15)
*ディナーのみ要予約
*毎週月曜日、第2、第4火曜日定休日