フリーレンタルブックの「みちくさ文庫」

フリーレンタルブックの「みちくさ文庫」

こんにちは!ゆるきゃんです。

インスタで石垣の小さな図書館「みちくさ文庫」を見つけました。

貸出しは無料で【デポジット制】のテイクアウト専門です。

そこで今回はフリーレンタルブックの「みちくさ文庫」さんに行ってきました。

場所はゆいロード沿いのKlatch cofee(クラッチコーヒー)と辺銀(ペンギン)食堂の間に位置しています。

ドアガラスの入り口から中へ入ると、シンプルで広い空間遣いで整頓された店内です。入ってすぐのテーブルの上にはデザインノート(ぬり絵)があり、色鉛筆やクレヨンと一緒に置いてあり、静かな雰囲気です。

このアートの道具がセットされているだけで、大人の子ども心をくすぐられますね。

その横のスペースにはオリジナルデザインのTシャツが並んでいました。

オーナーの佐藤さんは「みちくさ文庫」のフリーレンタルブックの他に、デザインのお仕事もさえれていてロゴ・名刺・パンフレットなども扱っています。

さて今回は「みちくさ文庫」で初めてのレンタルブックをしてきました。

最初に図書のレンタル方法を説明をしていただきました。

1冊の図書に付き500円のデポジット代金を払います。返却の時に500円は返却されます。

面白いレンタル方法だなと思いました。これが意外に効果的なことがあとで分かりました。

さっそく、今回は「学校の枠をはずした」東京大学「異彩発掘プロジェクト」の実験凸凹な子どもたちへの50のミッションというタイトルの本をレンタルしてみました。

読んだ感想は添えられた白いカードに書いて挟むようになっています。

今回のレンタルブックは感想が3枚挟まれていましたので、過去に3人の方は読んでると言うことになりますめ。今までの図書は借りた人の名前が本のポケットに入っていましたが、無記名で感想が書いてあるのはとても新鮮に思いました。

自分にはない感想を読めるのも楽しいですね。

貸出期間はワンウィークですので、集中的に読めるのはいいですね。

家に帰ってから本を開きましたが、不思議とデポジットのことを思うと、じっくりと時間を作ってから読むという姿勢に自然になりました。今まで図書館では無料で借りていたという概念が書きかえられるようですね。

そして読了後の感想や気づきを書いて挟んでおきました。

みちくさ文庫では今までに出会ったことのないアイデアの発見がありました。

みちくさ文庫

住所 沖縄県石垣市大川200

電話 08053052585

Instagram

営業時間  ブランチのあとから日が暮れる前まで

不定休 (お休みの日は予めインスタにてご確認ください)

フリーレンタルブックの「みちくさ文庫」はいかがでしたか?ぜひ機会がありましたらお試しください。

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