夏休みワークショップ「マーニで玩具作り」@西表島エコツーリズム協会

夏休みワークショップ「マーニで玩具作り」@西表島エコツーリズム協会

こんにちは!西表島在住のminamiです。

夏休み中、西表島エコツーリズム協会にて、小学生向けワークショップが開催されました。
島の伝統を学べる有意義な活動となっていましたので、ぜひ読んでくださいね!

ワークショップの内容

8月中、数回にわたり色々な内容で開催されていました。

うちの子供は一年生なので、参加できるのは8/5、6の「藍と草木染のストールづくり」
「マーニで玩具をつくろう」の2つ。
両方とも参加したのですが、ここではマーニの玩具づくりをご紹介します。
講師は”のーじ”。西部の古い集落の方で、学校にも玩具づくりを教えに来てくれています。
参加者は一年生~四年生ぐらいまで、8名ぐらいいました。

マーニとは?

ヤシの一種で、正式な名は「クロツグ」というそう。とても大きな葉で茎は硬いです。
島内ではあちこちで自生しているのを見かけますよ。葉を乾燥させると、千切れにくい紐としても使えます。

幼稚園のときも、保護者でソリを作って親子対抗でリレーした懐かしい思い出があります。

実際につくった玩具①ヘビ

私達には結構難しかったのですが、青い葉でまず「ヘビ」を作りました。指ハブではないですよ。

のーじが丁寧に教えてくれます。

根本を残して、芯に沿って両方の葉を切り離します。交互に編んで最後は結びます。

芯を持って揺らすとヘビのようにして遊べます。ネコが見たら喜びそう。

実際につくった玩具②馬

続いて予め乾燥させておいてくれた葉で馬にチャレンジ。これがまた難しかった。

まず後ろ脚の部分を2本残し、胴体から交互に編んでいきます。それから向きを変えて首の部分。前足を出すと本数が減るので胴体より首が細くなります。

おなか、首、顔と部分に合わせて交互に編んでいく長さを変えます。それができたら耳を出して、お顔を作ります。結んで出来上がり。

言葉ではなんとか書きましたが、数日立っているのでまた作ろうとしてもできません。
何度か練習ですね!この応用で星や魚も作ることができました。

細い葉を使えば小ぶりになります。親子ができました。

さいごに

いかがでしたか?西表島では文化継承のために大人たちが有志で色々な取り組みをしてくれています。
今回は参加できませんでしたが、マングローブ観察やトレッキング等で、無料で解説を聞かせてもらえる機会はなかなか貴重ですよね。
子供たちのために島の習わしを学べる機会を提供してくれるエコツーリズム協会さんに感謝です。
協会の方では他にも植物で作られた色々な民具が飾られています。


ほうき、鍋敷き、バッグ、うちわ等々。実際に生活に取り入れられたら素敵ですね。

旅行の際にはぜひのぞいてみてくださいね!

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